第18回高校生1万人署名活動スタート

9月18日、長崎で第18回の実行委員会結成集会を行い、来年8月の署名集約に向けて、活動をスタートさせました。

 

核兵器の廃絶と平和な世界の実現をめざす

高校生1万人署名活動第18回実行委員会結成宣言

 高校生1万人署名活動は今年で18年目を迎えました。17回目の活動では1年間で集めた214,300筆の署名を集めることができました。これは歴代最多の署名数です。その結果、署名の総数は1,677,212筆になりました。この署名は、第20代高校生平和大使によって国連に届けられました。夏の暑い日も冬の寒い日も、核兵器のない平和な世界の実現を求める署名を続けた結果です。活動は、北は北海道から南は九州各県まで日本各地に、また、韓国・フィリピン・ブラジルなどの世界各地に活動が広がり、国連でも評価されるまでになりました。集められた署名は、国連で永久保存されています。粘り強い取り組みは「国連公認の唯一の署名である」といわれるまでになっています。

今年は念願の「核兵器禁止条約」が成立しようとしています。核兵器廃絶への大きな一歩となるでしょう。来年は被爆73年めを迎えます。被爆者が高齢化する中で、わたしたちの活動の意義は大きなものとなっています。これまでの成果をふまえ、活動を継続し、さらに飛躍させていくために、本日第18回めの高校生1万人署名活動をスタートさせることにしました。

この活動の大きな目標は、核兵器の廃絶と平和な世界の実現をもとめるこの活動を、日本中・世界中にひろげることです。しかし、唯一の戦争被爆国である日本の核兵器廃絶への姿勢はたいへん残念なものです。わたしたちは、被爆者の思いを受け継ぐ若者として、日本国内にこの活動をさらに広げたいと思います。また、さまざまな活動をとおして小中高校生に平和への思いを伝えていきます。「微力だけど無力ではない」というわたしたちのスローガンを現実のものとするために、第18回実行委員会の結成にあたってわたしたちの決意を宣言します。

                          2017年9月18日

第18回高校生1万人署名活動実行委員会結成集会参加者一同

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