広島長崎平和宣言 (日本語)

「世界中のすべての人へ」

広島長崎中高生平和宣言

想像して下さい
たった一発の原子爆弾によってついさっきまで隣にいた大切な人が
一瞬にして焼けただれ、苦しみ、死んでいく姿を
これが核兵器の恐怖です
1945年8月6日8時15分、8月9日11時2分
原子爆弾が広島、長崎に投下されました
悲惨な歴史を忘れてはいけません
そして、繰り返してはいけません

だからこそ、私たちは世界の核兵器廃絶を目指しています
私たちは被爆地で生まれ育ち、幼いころから核の恐ろしさを学んできました
核兵器の廃絶が平和な世界への第一歩となることを信じています

私たちは世界の現状をしっかりと見つめる必要があります
多方面からみた正しい歴史を学んでいく必要があります
多くの人の声を聞き想いを受け止める必要があります

そして未来のために
核兵器や武力でつくる平和ではなく、対話と信頼で平和を築いていきたい
宗教・人権・言葉の壁を越えて、世界中の人々と手を取り合って行動していきたい
世界平和実現のためにあなたが今できることを考えてください

人のために
世界のために
地球のために
そして
未来のために

あなたには今何ができますか
私たちは微力ですが無力ではないはずです
広島長崎の中高生が核兵器廃絶への想いを共有し
世界平和の実現のためにともに歩むことをここに宣言します


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